強襲 バーテンダー

2004年6月3日
今日は地公の応募書類をまとめて出して、大学へ行って終了の予定。
研究計画書を書き始めなければ。

今日ふと思いついた思考法。というか、ものの見方のパラダイム。
世の中では、スレッド方式というか、ツリー形式に物事を認識することが多い。例えば、カラスは鳥の下部であり、鳥は生き物の下部でありっていう考え方。ウィンドウズとかのデータ保存形式ってこの考え方。
でも、それと違って、要素の共通部分として、ものを認識するのはどうだろうか?カラスだったら、黒い、鳥、とかのカラスの持つイメージのかけあわせとして。
実際、データ検索をするときは、そういう風に検索語からあぷろーちするし。どこのフォルダに入れたらいいかわからない、あるいはいろんなフォルダに入りうるデータの整理もしやすくなるし、データの横の類似性も認識しやすいので結構有用なのではないかと思う。

追記:上の考え方は次のウィンドウズから採用されるらしい。やっぱ、そうだよね。今のウィンドウズの形式って、データやフォルダが増えれば増えるほどどこにほしいデータがあるのかわかりにくくなるもんね。

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